茨城県 常陸太田市
曼荼羅寺鉱泉 まんだらじ旅館

温泉宿

泉質 弱食塩泉 鉄泉
入浴時間 17時~相談/朝も相談で6時~
土曜 1泊2食 税込7,150円

日本テレビ「所さんの目がテン・かがくの里」の最初の頃、TVスタッフの常宿だったそうです。予約サイトでは素泊まりしかないのですが、電話すると2食付の予約ができました。

もともとは500年以上前の室町時代からあるお寺で、水戸光圀公も訪れたという由緒ある鉱泉です。200mほど先に光圀公の御母堂久子様の菩提寺「久昌寺」があります。

チェックインは15時ですが、お風呂は17時から。時間に行くと独泉できて、湯上りには夕食の料理の匂いが漂ってきます。そういえば夕食の開始時間も聞いていません。

部屋には電話があるので、18時頃には連絡が来ると思っていたのですが、19時を過ぎてもありません。階下に降りて声をかけると18時30分から待っていたそうです。

「聞いてないよ~😭」でしたが、向こうは言ったつもりなのだと思います。先客2人に椅子ひとつ空けての席は近すぎますが、75歳の女将さんは足がつらそうなので納得です。

食事中、女将さんの海外旅行の話が終わると、ご自分の教訓を記した紙を配ってきました。隣の2人も上手にリアクションするので気分を良くしたようです。最後は私がお開きの音頭を取って退室しましたが、とても話し好きで楽しい女将さんでした😂。

部屋洗浄トイレ Wi-Fi PC接続可 スマホSSID出現せず 
【アクセス】JR水郡線・常陸太田駅から車で約5分、または徒歩約20分

駐車場から建物。
夕食。お品書きがないのでそれらしく。
【小 鉢】ままかり
【お造り】まぐろ
【お 酒】ビール大瓶660円
【台の物】豚肉陶板焼き
【揚げ物】牡蠣フライ
【蒸し物】茶碗蒸し
【お凌ぎ】日本蕎麦
【お食事】白飯・香の物
室町時代から続く曼荼羅寺鉱泉は水戸光圀公も訪れたことがあるそうです。
中庭を眺めながら。
洗い場3カ所。
脱衣場。
バスタオルは使い放題。
お風呂入口。
部屋2F 笹の間。
6畳。冷蔵庫あり 金庫なし 水ポットなし 
15時チェックインは一番乗りらしく、どの部屋にしようか迷っているみたいでした。トイレがあったほうがありがたいというとこの部屋になりました。
部屋の洗浄トイレ。
部屋のすぐ前、洗面所。
食事会場。
朝食。
ごちそうさまでした。
【サイトからコピペしました】元曼荼羅寺は室町時代の古寺院であり伝説に依れば、時の住職日栄上人は悪性の持病であり当時の住職となるや不思議にも病気快復。ある夜、日蓮上人夢枕に立ち、汝の病気快復は此の寺の霊泉によるものであり、境内の古池水が四季に変化し又産卵期には無数の蝦墓(がま)が現れ賑わいを呈す。古来より住み着いた液霊によって此の霊水を作る。汝此の湯を広く世人に知らせ、虚弱者の終生を救えとのお告げを頂きました。【以下省略】
お風呂から見える井戸?
夕食配膳時。ここから夕食の写真が10点続きます。
【小 鉢】ままかり
【お造り】まぐろ
【お 酒】ビール大瓶660円
【台の物】豚肉陶板焼き
【揚げ物】牡蠣フライ
【蒸し物】茶碗蒸し 
【お凌ぎ】日本蕎麦
【お食事】白飯・香の物
イスひとつ空けて左側に2人組がいます。
水戸光圀公の母久子様の菩提寺「久昌寺」
境内。
元じ主としては一応擦ってきました。
道中50Kmほど離れていますが、笠間市の「常陸国 出雲大社」寄ると、珍しい作法があったのでご紹介します。
大しめ縄賽銭の作法。
しめ縄に硬貨が刺さっているのがわかりますか?

まんだらじ旅館
場所 〒313-0007 茨城県常陸太田市新宿町330
電話 0294-72-0454

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