福島県 いわき市
原木田温泉 松扇(しょうせん)

温泉宿

泉質 カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩冷鉱泉
入浴時間 15時~21時/6時~9時30分
土曜 1泊2食 税込 11,000円(土曜・平日も同料金)

facebookでグループ内検索できない宿。最初に気が付いたのがここでした。昨年より少し料金がアップしていますが、諸物価高騰の中でもこの内容だったら納得です。

前回をご覧になった人はわかると思いますが、この日は朝食抜き、お昼はエネルギーチャージのゼリー飲料だけで万全を期しました。まずは圧巻のお造りをご覧ください。

焼き魚は前回のカサゴからノドグロに、お刺身のメインはメバルからイサキに変わり、その時々の旬の素材が、惜しげもなく提供されます。

お風呂は3人入ればいっぱいの大きさですが、不思議と独泉で浸かれました。最後に私の痛恨のミスがありましたが、それは最後の写真でお伝えいたします。

共同洗浄トイレ Wi-Fiあり
【アクセス】常磐線JR湯本駅から7.8Km。JR泉駅から5.2Km 車で13分。

前回と変わらないボリュームに大満足です。
【お造り・いさき・サーモン・牡丹海老・サザエ・帆立・タコ・イカのとびっこ和え・北寄貝・カツオ】
部屋出しの夕食。
お品書きがないので料理名だけ。
【モズク酢】
【茶碗蒸し】
【海老素揚げ・蛸のお浸し・バイ貝】
【焼き魚・ノドグロ】
【帆立と野菜の貝殻焼】
【メヒカリの唐揚げ】
【お造り・いさき・サーモン・牡丹海老・サザエ・帆立・タコ・イカのとびっこ和え・北寄貝・カツオ】
【牡蠣のグラタン】
【ズワイガニ】
【福島県産コシヒカリ】
【息子さんの十割蕎麦】
【いさきのマリネ】
【デザートのメロン】
お風呂。
洗い場2ヶ所。
洗い場2ヶ所。
温泉分析書。
脱衣所。
男湯入り口。
階段。前回、両脇の巨石が本物か質問がありましたが本物でした。昭和52年今は亡きお祖父ちゃんが新築した時に、先に階段の位置に巨石を組んでから建物を造ったのだそうです。
角度を変えてもう一枚。
2階踊り場。コミックスコーナー。
部屋6畳板の間付き。冷蔵庫無し、金庫なし。
部屋出しの朝食。
ごちそうさまでした。
自販機。
共同洗面所。
お造りが届いたので、全体の大きさがわかるように。牡蠣のグラタン・十割蕎麦・ご飯はこの後です。
冷酒「榮川」。
【モズク酢】
【茶碗蒸し】
【海老素揚げ・蛸のお浸し・バイ貝】
【焼き魚・ノドグロ】
【帆立と野菜の貝殻焼】
【メヒカリの唐揚げ】
【牡蠣のグラタン】
【ズワイガニ】
【福島県産コシヒカリ】
【若旦那の十割蕎麦】
【いさきのマリネ】
【デザートのメロン】
【最初の写真と重複しますが、次の写真との対比用なのでお許しください。】
【いつもはツマも食べるのですが、ここでは初めから諦めました】
建物外観。
痛恨のミスです❣車のダッシュボードに部屋の鍵が‥‥。チェックアウトから1時間半、70Kmほど走行して地元スーパーで゙トイレ休憩です。ポケットに手を入れると宿の鍵があるではありませんか😱。電話すると予備の鍵があるので、後で送ってくれればいいと言われてひと安心。店内を散策していると、めったに買えないジャガボックルを見つけました。これは宿のお孫さんのお土産用にと高速道路で1時間、鍵と一緒にお届けしてきました。女将さんからは缶コーヒーとコーラをいただいて、そのうえ若夫婦も一緒にお見送りです。気分も晴れやかで、ジャガポックルに大感謝でした。♨

じゃがポックル。昔函館に行った時は、ひとり1箱しか買えませんでした。

温泉旅館 松扇
場所 〒971-8151 福島県いわき市小名浜岡小名原木田7
電話 0246-53-3869

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