福島県 塙町
湯岐(ゆじまた)温泉 和泉屋旅館

温泉宿

泉質 アルカリ単純泉
入浴時間 6:00〜10:00/13:00〜22:30
「鹿の湯」 女性20:00~21:00
「八幡の湯」は男女別
平日 1泊2食 税込 11,100円

ぬる湯とツルツル温泉の「鹿の湯」目的にやって来ました。チェックイン早々、8畳から10畳にアップグレードの嬉しいお知らせ。それも「宿の都合で。」という奥ゆかしいお言葉に好感度アップです。

湯岐温泉は、ぬる過ぎる位の記憶でしたが、東日本大震災以降少し泉温が上がったそうです。開湯487年の元湯は浴室内に源泉桝があり、湧き立ての新鮮な温泉がオーバーフローしています。

もう一つの「八幡の湯」は後から掘削した温泉で40℃位。大きめの浴槽の中央をパーテーションで仕切ってあり、男女別に分かれています。この源泉が「鹿の湯」の上がり湯にも使われています。

食事は個室で、山の中なのにお刺身が新鮮だったのでお聞きしたら、近くの魚市場までは車で1時間程、ご主人が仕入れて来るとのことで納得でした。

部屋洗浄トイレ フリーWi-Fiあり チェックインアルコール洗浄 検温あり 

入口の看板。期待が膨らみます。(真ん中の井桁屋旅館は廃業しています。)
夕食
【蕗】【蛍烏賊と小松菜酢味噌】【烏賊と帆立のキムチ味噌】
【刺身蒟蒻】【わらび】【しどきお浸し】
【鮎塩焼き・こごみ】
【お造り・ホウボウ・イサキ・マトウダイ・甘海老・タコ・ツブ貝 】
【陶板焼・豚肉地元味噌麹漬け・玉葱・ブロッコリー・ミックスベジタブル】
【具沢山の茶碗蒸し・海老・鶏肉・かまぼこ他】
【天麩羅・こごみ・雪の下・サンマ紫蘇巻き】
【煮物・湯葉・筍・里芋・椎茸】
【御飯・味噌汁・香の物】
鹿の湯。手前が元湯、右が上がり湯。
部屋。10畳にアップグレード。
鹿の湯入り口。
鹿の湯。脱衣場。
鹿の湯。奥の蓋のある四角い箱が「温泉枡」。
岩の割れ目から温泉が湧き出しています。
温泉枡。
上がり湯。鹿の湯より泉温の高い八幡の湯を引いています。
「鹿の湯」温泉分析表。
八幡の湯入り口。
八幡の湯。浴槽は深目なので、段や石の上に腰かけて高さを調節しました。
「八幡の湯」温泉成分表。
自販機。
朝食。釜炊きのブランド米「あさか舞」おこげもしっかりいただきました。
建物外観。
ここから夕食の写真が11点続きます。時間のない方は飛ばしてください。
【蕗】【蛍烏賊と小松菜酢味噌】【烏賊と帆立のキムチ味噌】
【わらび】【刺身蒟蒻・柚子味噌】【しどきお浸し】
【鮎塩焼き・こごみ】
【お造り・イサキ・ホウボウ・ツブ貝・タコ・マトウダイ・甘海老 】
【陶板焼・豚肉地元味噌麹漬け・玉葱・ブロッコリー・ミックスベジタブル】
【具沢山の茶碗蒸し・海老・鶏肉・かまぼこ他】
【天麩羅・こごみ・雪の下・サンマ紫蘇巻き】
【煮物・湯葉・筍・里芋・椎茸】
【御飯・味噌汁・香の物】
旅館正面。

湯岐(ゆじまた)温泉 和泉屋旅館
場所 〒963-5533 福島県東白川郡塙町湯岐17
電話 0247-43-0170

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