山梨県 身延町
下部温泉 湯元 橋本屋

温泉宿

泉質 アルカリ単純泉
入浴時間 7時~22時
土曜 1泊2食 税込 13,000円

大好きな温冷交互浴ができる下部温泉。冷泉は源泉温度32℃で大きめの浴槽です。熱めの浴槽は2人入っていると3人目は遠慮するくらいの大きさで、50℃の源泉を42℃くらいに調節しています。

冷泉は長湯ができるのでいつも2~3人と一緒でした。熱い浴槽は小さいので、上手に順番をやりくりしながら入ります。温冷交互浴ファンならではの気遣いがあって、いつも気持ちの良い入浴タイムでした。

部屋は4畳半で炬燵があります。エアコンの暖房もあらかじめ運転していて暖かでした。食事はお部屋なのでゆっくり撮影できました。夕食は18時30分以降、朝食は8時以降に届けてくれました。

共同洗浄トイレ Wi-Fiあり 水ポットなし

【アクセス】JR「下部温泉駅」から1.4km 徒歩21分 
朝、自家用車を出していたので、送迎もあると思います。(要確認)

建物道路から。後ろの4階の建物は違います。
夕食。お品書きがないのでそれなりに。
【前 菜】人参と大豆炒め・公魚唐揚げ・大学芋・胡桃ちまき・銀杏・むかご・山芋
【お造り】鮪・しめ鯖・湯葉刺し
【冷 酒】地酒「七賢」「笹一」
【焼 物】岩魚塩焼き
【台 物】豚肉と鱈の寄せ鍋
【強 肴】牡蠣と舞茸揚げ・湯波巻き・茄子・菜の花
【煮 物】鶏と野菜の甘煮
【食 事】白飯・お吸い物・香の物
【水菓子】柚子ゼリー
2Fの部屋、4畳半。冷蔵庫あり 金庫あり。
昭和30年の温泉分析書。(冷泉)
熱い方の浴槽。勢いよくお湯が攪拌しています。
熱い方の浴槽。知らない人となら2人でいっぱいです。
冷泉側から1枚。
冷泉。ケロリン袋の左に白い飲泉用カップ。
飲泉できます。
とても飲みやすい冷泉です。
脱衣所。
温泉分析書「しもべ奥の湯高温源泉」。
お風呂入口。
休憩コーナー。
朝食。
ごちそうさまでした。
朝7時30分からのコーヒーサービス。
玄関から。
最初声をかけましたがこれに気づき押すと、すぐに笑顔の若女将さんが出てきました。
フロント内に立派な金庫がありました。TVに出てきそうなので「開きますか?」と聞いたら「開きますけど、たいした物は入っていません。」と笑っていました。
2階への階段。

ここから夕食の写真が10点続きます。
【前 菜】人参と大豆炒め・公魚唐揚げ・大学芋・胡桃ちまき・銀杏・むかご・山芋

【お造り】鮪・しめ鯖
【お造り】湯葉刺し
【冷 酒】地酒「七賢」「笹一」
【焼 物】岩魚塩焼き
【台 物】豚肉と鱈の寄せ鍋
【強 肴】牡蠣と舞茸揚げ・湯波巻き・茄子・菜の花
【煮 物】鶏と野菜の甘煮
【食 事】白飯・お吸い物・香の物
【水菓子】柚子ゼリー
山梨地酒の案内。1本からでもオーダーできました。
橋本屋湯便りの中から。
JR下部温泉駅。線路を挟んで大きな日帰り施設「ヘルシースパサンロードしもべの湯」ができていました。
JR身延線時刻表。
初めての下部温泉は橋向いにある国重要文化財の建物「大市館 結貴屋」でした。山中湖畔に前泊していると水道管の凍結と水漏れで部屋が使えなくなったので、別の旅館を手配しますとの連絡でした。かわりの相模屋旅館への送迎はロールスロイスで、支払いも結貴屋さんでした。(お酒もツケで飲んでくださいと言われましたが、お酒だけは支払ってきました。)帰りにはお詫びのお菓子と次回の宿泊無料証明書をいただき、後日手土産を持って伺いました。思い出の結貴屋ですが、現在は廃業していました。【現在の写真】

湯元 橋本屋
場所 〒409-2942 山梨県南巨摩郡身延町下部964
電話 0556-36-0006

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