長野県 佐久市 春日温泉
国民宿舎 もちづき壮

温泉宿

泉質 アルカリ性単純温泉 pH9.61 ツルツル泉質
入浴時間 宿泊用岩風呂15時~23時/6時~9時 日帰り滝風呂19時迄
名産牛の【蓼科牛】ステーキ付きグレードUPプラン
土曜 1泊2食 税込 10,140円

途中の道路の記憶が甦ります。昨年来た「かすがの森」から300mほど進んだ丘の上にありました。少し早目に着いたので車中で読書をしていると、日帰りのお客様が頻繁に出入りしています。

これではお風呂の写真は無理だと観念しました。チェックインの説明で宿泊者専用の岩風呂があるとのこと。そういうことなら事情が変わります。まずは一番風呂を目指してお風呂に直行です。

暖簾をくぐるとスリッパがありません。「やった~!」とばかり、急いでシャワーを浴びてから撮影開始です。最近は撮影が終るとホッとして、その分サイコーのリラックスタイムを満喫しています。

あらためて湯触りを確認すると、ツルツルの泉質です。源泉かけ流しの温泉は毎分131Lの自噴湧出だそうです。加水なし、加温はしていますが41~42℃の適温に管理されています。

日帰りの滝風呂の撮影はあきらめていましたが、見るだけでもと行ったら、脱衣場には四股を踏んでいる男性がひとり。お風呂場にもひとりですが上がったので、一瞬独泉で急いで撮りました。

夕食のメインは蓼科牛が5切れ。陶板にバターとニンニク一片を入れて、香りを付けてソテーします。抹茶塩・タレ・山葵でいただきますが、ご飯のお供には佐久名物の鯉の旨煮が合いました。

共同洗浄トイレ Wi-Fiロビー周辺のみ
【アクセス】■JR佐久平駅より、無料シャトルバス(前日の午後4時までに要予約:午後2時30分発)■JR佐久平駅 より バス「望月」行き、終点乗換え(25分) → バス「春日温泉」行き、終点下車(20分)→ 徒歩3分

坂の上の建物。玄関前。
夕食。お品書きがないのでそれらしく。
【先 附】枝豆とおから・鴨燻製・平茸
【酢の物】こはだ・大根・人参・木耳・鮭と野菜の3色巻
【冷 酒】本生吟醸「もちづき荘」佐久市土屋酒造店
【お造り】鯛・鰹・北寄貝
【台の物】蓼科牛のステーキ
【煮 物】海老・高野豆腐・椎茸・蒟蒻他の餡かけ
【強 肴】佐久名物 鯉の旨煮
【お食事】白飯・若布のお吸い物・香の物
【デザート】パインとヨーグルトソース
宿泊者専用・岩風呂温泉湧出口。
宿泊者専用・岩風呂 ツルツルの泉質です。
洗い場7カ所。
岩風呂入口。
脱衣場。
温泉分析書。
飲用の表示はありましたが、コップなどはありませんでした。
温泉の引用方法。
左下の「つめたい」を押しましたが、冷たくはありませんでした。
2階のロビー。1階にも同じ位置にあったようです。
日帰りの滝風呂入口。
一瞬の独泉で3枚撮ったうちの1枚です。
自販機。
朝食。
ごちそうさまでした。
お酒メニュー。
ここから夕食の写真が9点続きます。時間の無い人は飛ばしてください。
【先 附】枝豆とおから・鴨燻製・平茸
【酢の物】こはだ・大根・人参・木耳・鮭と野菜の3色巻
【冷 酒】本生吟醸「もちづき荘」佐久市土屋酒造店
【お造り】鯛・鰹・北寄貝
【台の物】蓼科牛のステーキ
【煮 物】海老・高野豆腐・椎茸・蒟蒻他の餡かけ
【強 肴】佐久名物 鯉の旨煮
【お食事】白飯・若布のお吸い物・香の物
【デザート】パインとヨーグルトソース
【作品名】
おしんの飯炊き姿
【氏 名】
比田井ふれあいクラブ
【備 考】
このような時代を振り返ってみましょう
と書いてありました。
氈鹿(かもしか)の漢字を初めて知りました。
駐車場からの建物。

春日温泉 国民宿舎 もちづき壮
場所 〒384-2205 長野県佐久市春日5921
電話 0267-52-2515

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