栃木県 日光市
日光温泉 ホテル春茂登

温泉宿

泉質 アルカリ単純泉
入浴時間 15時~翌10時
【胡蝶蘭プラン】日光の美味しい旬の食材を活かした料理とおもてなし!
土曜 1泊2食 11,220円(平日と同料金)チェックイン14時

世界遺産「日光東照宮」まで徒歩5分の場所にあります。早く着いても駐車させてくれるので、お昼前に到着しました。他にも「日光千姫物語」「ホテル清晃苑」「日光東観荘」の姉妹館があります。

土曜でもこの料金で2食付きです。部屋も6畳和室と思っていたらリフォーム済みの10畳にアップグレードです。温泉は内風呂のみで加温循環ですが、朝まで入れるのはありがたいです。

朝食後ラウンジでセルフのコーヒーを飲みながら話した方が支配人さんでした。「甚五郎煎餅」が他の土産店より安いのでお聞きしたら、売店は修学旅行の小学生向け料金にしているのだそうです。

宿泊料金もお尋ねしたら、昔のような団体や宴会のお客様は少なくなったので、オフシーズンにはひとりでも気軽に来られて、再訪していただけるような価格設定にしているとのことでした。

夕食は隣の専用食事処「入町食堂」です。シーズンには修学旅行の生徒さんで賑わうのでしょうが今日は私ひとり。他のお客様は素泊りだったようで、夕食も朝食も私だけの営業に大感謝の滞在でした。

部屋洗浄トイレ Wi-Fiあり 水ポットあり
【アクセス】日光駅から東武バス/湯元温泉行-安川町下車・徒歩2分

創業明治38年(1905年)。奥の白い建物が宿専用食事処「入町食堂」。
夕食。お品書きがないのでそれらしく。
【前 菜】湯葉刺し・蜜柑なます・菊胡麻味噌和え・海老そぼろ
【小 鉢】きのこ旨煮
【椀 物】けの汁(料理長の出身地青森県の郷土料理)
【冷 酒】四季桜 純米酒
【造 里】鮪・牡丹海老・烏賊イクラ
【台 物】栃木牛のすき焼き
【焼 物】鰤のチーズ焼き
【天婦羅】湯葉・アスパラ・茄子・舞茸・しめじ
【食 事】栃木こしひかり・鮭と豆腐の石狩汁・香の物
【デザート】苺・キウイ・オレンジ
部屋。6畳からリフォーム済みの10畳にアップグレード。冷蔵庫あり 金庫あり。
窓の向こうは姉妹館「日光千姫物語」。
ここもお茶菓子は「甚五郎煎餅」でした。
温泉内湯。
温泉内湯。
洗い場7ヶ所。
脱衣場。入り口の脱衣カゴに気が付かず、四角の木枠に衣類を入れていました。
表にあった脱衣カゴ。
温泉成分等掲示表。
温泉入口。
2F部屋入口。3・4Fも見ましたが、ドアが古いのでリフォームしていないのかも。
ウェルカムドリンク。コーヒー紅茶など。朝も飲めました。
2回ともコーヒーをいただきました。
コーヒーラウンジ。
お酒自販機。これはリーズナブル。
2021年新築の専用食事処「入町食堂」。
朝食。私ひとりなのにホールには女性スタッフが2名。
ごちそうさまでした。
食事会場。修学旅行にも対応しているみたいです。
夕食の配膳時。全体の大きさがわかります。
ここから夕食の写真が9点続きます。時間の無い人は飛ばしてください。
【前 菜】湯葉刺し・蜜柑なます・菊胡麻味噌和え・市松新丈紅白・海老そぼろ
【小 鉢】きのこ旨煮
【椀 物】けの汁(料理長の出身地青森県の郷土料理)
【冷 酒】四季桜 純米酒
【造 里】鮪・牡丹海老・烏賊イクラ
【台 物】栃木牛のすき焼き
【焼 物】鰤のチーズ焼き
【天婦羅】湯葉・アスパラ・茄子・舞茸・しめじ
【食 事】栃木コシヒカリ・鮭と豆腐の石狩汁・香の物
【デザート】苺・キウイ・オレンジ
向いの姉妹館「日光千姫物語」。残念ながらひとりプランはないそうです。
宿から1~2分の地下道。支配人からフタラサンシュラインの霊水が人気だと教えていただきました。

世界遺産「日光東照宮」。

ホテル春茂登
場所 〒321-1432 栃木県日光市安川町5−13
電話 0288-54-1133

コメント

タイトルとURLをコピーしました