泉質 メタケイ酸を有する冷鉱泉：淡黄色
入浴時間 チェックイン～翌９時迄
土曜 １泊２食 税込１３,７００円が全国旅行支援で８,７００円＋いちご一会とちぎ旅クーポン１,０００円。おまけにpaypayで支払いしたら「あなたのまちを応援プロジェクト（足利市）」で１,０００Ｐ獲得しました。
明治４２年創業の老舗旅館。向かいがスーパーなので何かと便利です。チェックインは１６時ですが、電話で聞いたら３０分前に入室できました。
男性風呂は内風呂２つ、離れ１つ、屋根付きの露天風呂１つ、そのうち温泉は内湯の１つだけ。他は透明なお湯で地下水を使っているそうです。
温泉は鉄分の多い茶色の鉱泉です。夕方の湯温は４１℃でしたが朝５時頃は３８℃。熱いお湯を注ぎ足しながら、ゆっくり入れたので良かったです。
夕食は栃木なのに上州牛をメインにお酒は「鶴齢」をいただきました。地元にこだわらない理由を聞くと、美味しいと思うものを提供してきた結果だそうです。
しかし、朝食では地元のパワードエッグ「力丸くん」がありました。別料金１７０円でしたが、こだわり飼料の卵は黄身の色が濃くて、贅沢なＴＫＧができました。
部屋洗浄トイレ Wi-Fiあり
【アクセス】東武足利駅から「あしバスアッシー」足利西プラザ経由松田町行乗車～彦谷町下車（宿の前）※事前連絡で最寄り駅からの送迎もあるようです。
【揚げ物】日光たぐりゆば揚げ出し
【小 鉢】山の珍味と豚の角煮
【冷 酒】本醸造「鶴齢」
【お造り】鮪・帆立・甘えび
【 鍋 】上州牛のすき焼き関東風
【蒸し物】東葉館特製だしの茶碗蒸し
【焼き物】カラスガレイと地元野菜のホイル焼き
【お食事】コシヒカリ米・漬物三種。故郷のけんちん汁
【デザート】スイートポテト・コーヒー花豆・柿
地元のお酒は足利市の「ココワイン」だけ、日本酒は４種類他県の銘柄でした。面白いので整理しました。日本酒【赤城山・分福・谷川岳※群馬県】【鶴齢※新潟県】足利市にも栃木県にも酒蔵は沢山あるのに？？？です。焼酎の地元は無理ですが、参考までに【しろ※熊本県】【黒白波※鹿児島県】【銀座のすずめ・知心剣（しらしんけん）・吉四六（きっちょむ）※大分県】【光年※三重県】【黒霧島※宮崎県】やっぱり館主のこだわりなのでしょうか。
【小 鉢】山の珍味と豚の角煮（蕗味噌と山牛蒡）
地蔵の湯 東葉館
場所 〒326-0143 栃木県足利市葉鹿町１９８１
電話 0284-62-0136
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