福島県 喜多方市
熱塩温泉 山形屋

温泉宿

泉質 食塩線
大浴場24時間 露天風呂は冬季は‪22時まで/‪8時から 深夜‪0時に男女が入れ替わります。
平日 1泊2食 税込 10,800円 一人旅プラン。

一流の田舎と創作料理がコンセプトの宿。お品書きがとってもユニークだったので文字にしました、朝食も「什の掟」のこだわりがありました。

Wi-Fiあり、部屋洗浄トイレあり

ウェルカム茶。
竹林と新雪が美しい。
温泉は塩っぱかったですが、スープにしたらちょうど良いような塩味でした。
ユーモアあふれるお品書き。
料理のテーマは「身土不二」五十嵐調理長と愉快な調理部の創作料理。
【冬の力】みぞれ鍋(昔の会津人は蛋白質確保のため食していました)
【熱塩の海】お造り磐梯マス ブリ イカいくら(熱塩に海を届けるマルモプロデュース「この夏チョット浮気」)
【雪景色】鶏氷柱しめじ(軒下の氷柱が器に落ちた様子です)
【金沢ジブ】鴨胸肉の治部煮風(鴨や鶏肉に小麦粉をまぶしてジブジブ煮るんです)
【会津敵】薩摩芋の豚肉巻き(いまだに長州と薩摩は敵だと思っている会津人)
【冬の海】鱈変わり蒸(タラは魚辺に雪と書くように冬の魚なんです)
【春待鶏】筍鶏肉巻き(暖冬ゆえに鶏も春が来たと思うべな)
【氷の鼻笑】鮭氷頭(氷頭は鮭の鼻先にある貴重な部位です)
【命の米】熱塩産こしひかり(五年連続米食味コンクール全国金賞)とすまし汁
【ナンダコッタ】パンナコッタ(見かけによらず美味しいんです)。
男湯入口。
脱衣所。
大浴場・内風呂。
薬草サウナ。
宿泊者は600円で利用できる『チャコールバーデン』は、日木初の炭床式低温サウナでマイナスイオン率72%の癒し空間だそうです。
大浴場。
「一流の田舎」こだわりの朝食 ~什の掟~
輝く白米、具沢山の味噌汁。
納豆は黒豆でなければなりませぬ。
コンニャクは手作りでなければなりませぬ。
館内いろいろ。
帰りにいただいた金文字入りのお箸。
建物・道路から。

熱塩温泉 山形屋
場所 〒966-0101 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩北平田甲347−2
電話番号: 0241-36-2288

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