新潟県 鵜の浜温泉
潮風薫る宿 みはらし

温泉宿

新潟県 上越市 鵜の浜温泉
「おひとり様歓迎!誰にも邪魔されず癒しのひと時を」
泉質 ナトリウム塩化物泉
入浴時間 24時間
平日 1泊2食 税込17,600円

お風呂は循環しているようですが、バブルバスで表面が泡立っています。まるで海水のようですが、塩味もそこそこあって温まりの良い泉質です。24時間で深夜も入れるのはありがたかったです。

食事は別室で、内容は特に期待していませんでした。着席時には前菜と食前酒しかなかったのですが、アワビの陶板焼きやウニ4枚重ねや中トロほか海の幸満載のお刺身等が次々に運ばれてきます。

他にもメヌケの西京焼き、小鯵のマリネ、天婦羅も山菜以外は鮟鱇です。鯛の兜煮も半身で充分なのに両面分あり、身をほぐすだけでも大変です。これは今年初めて食べきれない予感がしてきました。

忙しいのかタジン鍋の豚肉にまだ火をつけていません。傍らには蛸と筍の釜飯もあります。説明を見ると点火から30分かかると書いてあります。さすがに連絡してデザートまでお願いしました。

17時30分から始まった夕食が終わったのが2時間後、ボリュームもありましたが、時間がかかりすぎて鯛も釜飯も半分でギブアップです。朝食もボリューム満点で、こんなに苦しい「ごちそうさま」は初めてのような気がしました。

部屋洋式トイレ洗浄機能無し「ウォシュレット付きの部屋もあるので、予約時にお伝えください。」だそうです。

Wi-Fiあり 水ポットなし
【アクセス】JR信越本線・潟町駅下車徒歩約20分

大浴場。温泉湧出口。
夕食。お品書きがないのでそれらしく。
【前 菜】鱈甘煮・蟹みそ・もずく酢・烏賊昆布・酒盗チーズ
【台 物】あわび陶板焼き
【冷 酒】よしかわ大辛口・バイ貝
【冷 菜】小鯵のマリネ
【揚 物】こごみ・コシアブラ・鮟鱇
【造 里】中トロ・鰤・帆立・鯛・蛍烏賊・甘海老・雲丹
【焼 物】メヌケの西京焼き・桜餅
【強 肴】鯛兜煮
【蒸 物】菜の花豚肉巻き
【食 事】蛸と筍の釜飯・お吸い物・香の物
【甘 味】苺・キウイ・黒豆のババロア
玄関から。正面額は「鵜の浜小唄」。調べてビックリ!作曲 平尾昌晃・唄 三橋美智也 でした。
部屋、海が見えます。6畳広縁付。冷蔵庫あり 金庫あり。
久しぶりに宿の方にお茶を淹れていただきました。
お風呂までの太鼓橋。
お風呂入口。
脱衣場。(先客がいました。)
大浴場。
洗い場5カ所。
湯あかとよばれて。
温泉掲示。
湯上りの生ビール。
お酒メニュー1
お酒メニュー2
ここから夕食の写真が12点続きます。
【前 菜】鱈甘煮・蟹みそ・もずく酢・烏賊昆布・酒盗チーズ
【台 物】あわび陶板焼き
【冷 酒】よしかわ杜氏大辛口・バイ貝
【冷 菜】小鯵のマリネ
【揚 物】こごみ・コシアブラ・鮟鱇
【造 里】中トロ・鰤・帆立・鯛・蛍烏賊・甘海老・雲丹
【焼 物】メヌケの西京焼き・桜餅
【強 肴】鯛兜煮
【蒸 物】菜の花豚肉巻き
【食 事】蛸と筍の釜飯
【案 内】釜飯の「コツ」
【食 事】蛸と筍の釜飯・お吸い物・香の物
【甘 味】苺・キウイ・黒豆のババロア
全体の大きさがわかります。
お酒自販機。
朝食。(まだ夕食の胃疲れが残っています。)
ごちそうさまでした。
鵜野浜温泉由来。石油掘削で湧き出た温泉です。
建物全景・道路から。

潮風薫る宿 みはらし
場所 〒949-3102 新潟県上越市大潟区九戸浜238−3
電話 025-534-2566

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